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自己ベスト更新にはベストな選択

お知らせ

常圧低酸素トレーニングは、標高の高い場所(高地)と同じ「酸素が薄い状態」を人工的に作り出し、体に負荷をかけるトレーニング手法です。
これを活用することで得られる主な効果を、科学的な視点と実践的なメリットに分けて解説します。
1. 心肺機能の劇的な強化
酸素が少ない環境に身を置くと、体は「限られた酸素を効率よく運ぼう」と適応を始めます。
• 赤血球とヘモグロビンの増加: 腎臓からエリスロポエチン(EPO)というホルモンが分泌され、酸素を運ぶトラックの役割をする赤血球が増えます。これにより、酸素搬送能力が向上します。
• VO_2\text{max}(最大酸素摂取量)の向上: 一定時間に取り込める酸素の量が増えるため、より高い強度で走り続けることが可能になります。
2. 代謝効率と「粘り」の向上
フルマラソンの後半で失速しないための「持久力」に直結する部分です。
• 乳酸閾値(LT値)の上昇: 低酸素下では乳酸が溜まりやすいですが、その環境でトレーニングを積むことで、乳酸をエネルギーとして再利用したり、処理したりする能力が高まります。結果として、「きついペース」を維持できる時間が長くなります。
• ミトコンドリアの活性化: 細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアの数や質が向上し、酸素をより効率的にエネルギー(ATP)へ変換できるようになります。
3. ランニングエコノミーの改善
同じスピードで走っていても、低酸素トレーニングを積んだ後は、より少ない酸素消費量で走れるようになります。
• 筋毛細血管の発達: 筋肉の隅々まで酸素を届けるための「細い道路(毛細血管)」が拡張・増設されます。
• 少ないエネルギーでの巡航: 車で例えるなら、**「燃費の良いエンジン」**にアップデートされるイメージです。
テトラフィットホワイト神戸三宮店では、会員様の自己ベスト更新のために、
低酸素トレーニングを取り入れたメニューなど具体的なプランニングのご提案も行っております。
お気軽にご相談ください☺